可能性は可燃性
「何を始めるにも、遅すぎるということはない」というのが僕の持論だ。なぜなら、〈今〉が、自身が認識できる中で一番若いのだから。
物事を始める、取り組むという行為の先には、可能性がある。気まぐれに始めた料理にハマって創作料理が趣味となり、料理研究家として本を出すようになるかもしれない。それは大袈裟かもしれないが、何にせよ〈今、何かに取り組む5分〉が、未来の可能性を生み出すこともあるということ。
〈可能性は可燃性〉とはよく言ったものですが、え、そんな言葉は聞いたことがない?確かに僕以外が言っているのは聞いたことがありませんが、なんなら僕も初めて言いました。なんて冗談はさておき。
未来の可能性へと燃え尽きない程度に闘志を燃やし、なんなら脂肪も燃やし、生を紡いでいきたいものです。
はい!ここまでが長い前置き。
実は最近ズボラストレッチというものを始めまして、17日18日と2日間続け、1日休みましたが今日も続けています。
僕が始めたのは〈下っ腹ぽっこりをとる2週間チャレンジ〉で、動画にして7分弱。この1日たったの7分弱が、未来の僕の可能性となりますよう。頑張るぞ。(湯豆腐)